自分サイエンス研究所

この世は「対極」なモノで出来ています。


+と－

右と左

白と黒

天と地

北半球と南半球

過去と未来

炎と氷

デジタルとアナログ

陰と陽

データと直観

東と西

光と闇

見えるもの、見えないもの

男と女

・
・
・
等々

挙げればキリがありません。








対極のものは

どちらかが偉くて

どちらかが劣っている

というものは一つもないはずです。




どちらかが存在しなければ

もう片方も存在し得ません。

例えば地球は

北半球と南半球があります。

どちらかというと南半球より

北半球に陸が集中していて

たくさんの国があり人間がたくさん住んでいますが、

北半球の方が偉い訳ではないですよね。

南半球あってこその北半球であり

その二つががっちりと合わさって

「地球」ができています。




対極のものは1対1です。




ネジにもオスメスありますが

一つに二つは入りません。




1対1、

且つ同じ目的（形、使う所など）

それは当然のことです。

北半球や南半球だって同じ。








同じ太陽系の仲間だからって

金星や火星、木星などの半分を地球の半分にくっつけてもそれは地球にはなりませんよね。



ﾄﾞﾝﾋﾟｼｬ同じなもの同士でないと完成しないのです。




私たちは宇宙の一部で地球の一部です。


作られている身体の成分も宇宙と同じです。


なんたって住んでいる所は地球なんだから。


宇宙の中にあります。



毎日目の前の事ばかりに気を取られていたら

そんな当たり前の事を意識することは極端に少ないでしょうが事実です。


地球が対極で出来ていると言う事は

そこに住んでいるものも「同じ法則」が当てはまると私は思っています。





さて、私は人間だから人間の話をしますね(笑)

人を作っている細胞も

＋と－があるというのはこの時代

本やネットでちょこっと調べれば分かる当然のことです。

身体にも右、左があります。

とにかく私がいちいち説明や解明をしなくても

この身体も対極のものばかりなはずです。

（心臓や肝臓、胃、子宮など形として1つしかないものもありますが）


そしてあなたは「男」か「女」

のどちらかで生まれたはずです。




だとしたら、、、

法則に当てはめると

あなたとピッタリハマるパートナーが

この世には存在しているということ。

ですよね！？







北半球と南半球がガッチリ合わさっているように

私たちにもそのような存在が居ると言う事実。


さっきネジのとこで書いたように

他の目的や大きさ、用途ではガッチリハマらないんです。

二つで「完成」するという事実。

他の形のものをいくら試してみてもしっくりくるのはたった一つしかないということ。

今しっくりきていないのだとしたらこの先ずっとしっくりこないという事実。

しっくりくるものは最初から

違和感なくトラブルなく

疑問を持つことが全くないという事実。

いつまでも相手に「飽き」はなく成長し続ける。



ﾄﾞｷﾄﾞｷしたり

胸がキュンとしたり

するのは違和感に他なりません。

これは単に「痛い」という合図なだけです。



心臓や子宮や前立腺やほかの臓器に

恋愛戦争を楽しんできた地球の歴史があるから

その傷をつついたり、

なめてくれる相手を目の前にすると

戦争のスイッチが入っちゃってるだけですね。


闘いを選び続けるのも自分。

ベストパートナーと出逢うのも自分。



対極の事実。





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