自分サイエンス研究所

今日はﾌﾞﾛｸﾞは

「満を持して」

書かせてもらった内容です。

是非お付き合いください。

お友達のかおるさんのﾌﾞﾛｸﾞ

「真南風の夢のつづき」 に

かおるさんがしか書く事が出来ない事を書いてくれています。

「魂の相手」

すでに結婚している方も

これから結婚する方も

婚活中の方も

結婚なんてまだまだ先という方も

結婚なんてするもんか！という方も

あなたが

男であり、

女であるならば、

全ての人に読んでもらいたい内容です。

これまで私たちは結婚について

親や周りの大人、

TVや雑誌、友人との噂話などで

何となく情報を取り込んで

何となく理解してきました。

そうするしか方法がなかったですよね？

これといって結婚というものを教えられたことなど、

ほとんどないと思います。

少なくとも私、私の周り、出会った人たちはそうです。

空気を読んで学んでいくことがほとんどだと思います。

この現実

実は、とんでもないことではないですか？？

人間は学習能力がずば抜けてあります。

だから見よう見まねで出来ることが物凄くたくさんあります。

だから「結婚」もそうしろと・・・？？

私たちの周りや、

目にするものに

幸せな結婚をしている人がこれまで一体どのくらい居たでしょう?

幸せな結婚の情報が一体どのくらいあったでしょう？

嫁姑問題、三角関係、政略結婚、不倫・浮気、

金銭問題、健康問題様々なネガティブ情報が結婚には付き物です。

建前ではなく

仮面ではなく

妥協ではなく

心から幸せな結婚をしている夫婦は一体どのくらいいたでしょう？

空気や情報を読み取ってある意味

「真似」

をして行くしかなかったのが私たちです。

私は過去に結婚を２度も思い切り失敗しました。

自分は大丈夫だなどど思い込んでいた

私自身の未熟さ、甘さ、愚かさ、思いあがりは重々承知です。

だからこそ

結婚について本気で向き合ったし、

どうしても理解したかった。

曖昧な知識や結果や慰めは必要ないと身を持って学びました。

お陰さまでこの数年

これでもかってほど結婚とは何ぞやを徹底追求し、研究しています。

失敗は成功の元とは良く言っものだ・・・

私の痛みは誰かの役に立つと信じています。

人は何故結婚するのでしょうか？？

結婚とはそのものズバリ「男と女」

私たちの原点中の原点です。

この世界を創っている「元」そのものです。

男と女は「性と快楽」で片づけられるほどそんな軽いものじゃない。

元を意識し理解できないで、

表面的な事だけ学んでいるだけではいつまでたっても決してこの世界は変わらない。

私たちは肝心な事を知らなさすぎる。

結婚って自分と相手を傷つける為のものではない。

結婚って自分を殺して相手を抑えて我慢をする大会ではない。

結婚って人生の修行場ではない。

結婚ってﾄﾞｷﾄﾞｷ胸が痛む恋愛の延長ではない。

結婚って性の快楽を満たすものではない。

結婚とは男女が闘う戦場ではない。

結婚とは貧しくなるモノ、身体を壊すものではない。

かおるさんの言葉にたくさんの答えがあるよ。

◆以下かおるさんのﾌﾞﾛｸﾞから転載◆

結婚は、日々、創造と進化。

自由で、ラクで、楽しくてしょうがない。

ということが、
わかりました。

この2年で。

もうじき記念日。
2年前に私たちは、結婚しましたが
2年前ですら、こんなことだとは想像つかなかった。


20代の頃から、私は結婚はしたかったんだよ。

星の数ほどの恋愛もどきも経てきました。

ふられちゃったり、片思いだったり、

切ない気持ちもいっぱい味わってきたけど、

でも、それはすべてフェイクだった。

ポーズだった。

ストーリーを演じているだけだった。

酔っているだけだった

深い部分の自分は、

結婚に対して、

大きなブロックがあったようです。

自由がなくなるから！

束縛されるのがいやだから！

でも、本当の結婚は、

もっともっと自由になることでした。

不安がない。孤独がない。

それってすごく大きい。

少なくとも、それに費やしていた時間がなくなったのですから。

相手は、もう一人の自分。

自分が心地よいと思うことが相手も心地よい。

何でも遠慮なく話ができる。

依存するではなくて、

お互いに補い合って、力を合わせて

二人で生み出して、作り合って、

現実的には、がんばらなくても生産性（収入）もあがる。

「満ちている自分」から始まるから。

そんな魂の相手には、

必ず必ず、会えることになっているのだと思う。

何歳になっても～！

私の場合は、まさかの、近くにいる人でした。

自分が自分と向き合って、ようやく気づいた。

このとき気がつかなかったら、

また大海原に迷子になっちゃっていたかもしれません。

両親ともちゃんと話しあえるようになって、

そして、初めて家に連れてきて紹介した男性が、

20歳年上の、いるかでした。

それも、誕生日に指輪をもらった

今から5年くらい前。（40代も半ばです）

年の差もあり、入籍はまだという、

世間ではイレギュラーな結婚なのかもしれないけど、

そんなこともどうでもよくて、

幸せな2年前よりも、二人とももっともっと幸せで、

毎日、おもしろくって、たのしくて、新しくて、

二人で生み出すこといっぱいで、

前より世の中への仕事をもっともっとなしえている。




昨日と今日ではまったく違う日々。


私たちは、幸せになるために

生まれてきたのです。

何が言いたいかというと、

結婚は、

悪いモンじゃないよ。

ってこと、でした。

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