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2014年05月24日

対極の事実

こんばんは♪

いつものことながら、

このてぃーだブログ

だいぶご無沙汰していてすみません。

立ち寄ってくれてた皆様心からありがとう!!

アメブロもさぼっていますが、

ここよりは更新しているので転載します。

対極の事実


早速ですが、本題へ。




対極の法則って何なんじゃ?という質問を頂いたので

一昨年のblogを再編集してupしたいと思います。



この世は「対極」なモノで出来ています。



+と-


右と左


白と黒


天と地


北半球と南半球


過去と未来


炎と氷


デジタルとアナログ


陰と陽


データと直観


東と西


光と闇


見えるもの、見えないもの


男と女


等々


挙げればキリがありません。



見てわかる通り

対極のものは


どちらかが偉くて


どちらかが劣っている


というものは当然一つもないはずです。



どちらかが存在しなければ


もう片方も存在し得ません。


例えば地球は


北半球と南半球があります。


どちらかというと南半球より


北半球に陸が集中していて


たくさんの国があり人間がたくさん住んでいますが、


北半球の方が偉い訳ではないですよね。


南半球あってこその北半球であり


その二つががっちりと合わさって


「地球」ができています。



対極のものは1対1です。


ネジにもオスメスありますが


一つに二つは入りません。


1対1、


且つ同じ目的(形、使う所など)


それは当然のことです。


北半球や南半球だって同じ。



同じ太陽系の仲間だからって


金星や火星、木星などの半分を地球の半分にくっつけても


それは地球にはなりませんよね!


ドンピシャ同じなもの同士でないと完成しないのです。



私たちは宇宙の一部です。


地球の一部です。



作られている身体の成分も宇宙と同じなのだとか。



なんたって住んでいる所は地球なんだから


当然宇宙の中にあります。


毎日目の前の事ばかりに気を取られていたら


そんな当たり前の事を意識することは極端に少ないでしょうが


事実です。



地球が対極で出来ていると言う事は


そこに住んでいるものも対極の法則が当てはまると私は思っています。



私は人間だから人間の話をしますね(笑)


人を作っている細胞も


+と-があるというのはこの時代


本やネットでちょこっと調べれば分かる当然のことです。


身体にも右、左があります。


とにかく私がいちいち説明や解明をしなくても


この身体も対極のものばかりなはずです。


(心臓や肝臓、胃、子宮など形として1つしかないものもありますが)



そしてあなたは「男」か「女」


のどちらかで生まれたはずです。


だとしたら、


あなたとピッタリハマるパートナーが


この世には存在しているということ。


ですね!



北半球と南半球がガッチリ合わさっているように


私たちにもそのような存在が居ると言う事実。



さっきネジのとこで書いたように


他の目的や大きさ、用途ではガッチリハマらないんです。


二つで「完成」するという事実。


他の形のものをいくら試してみてもしっくりくるのはたった一つしかないということ。


今しっくりきていないのだとしたらこの先ずっとしっくりこないという事実。


しっくりくるものは最初から


違和感なくトラブルなく


疑問を持つことが全くないという事実。


いつまでも相手に「飽き」はなく成長し続ける。



地球誕生から約47億年。

人間の時間感覚からすると

途方もなく長い長~~い時間ですが、

その間

地球の北半球または、南半球のどちらかが

パートナーである片方に嫌気がさしたり、

飽きてしまったということは

私が認識してる範囲ではないです。

金星がキレイだからと浮気しにいったり

水星や太陽や木星に乗り換えたり

…は、しなかったから今の地球があって、

私たちが存在してるはずだよね?


これが私たちの住んでる地球や太陽系の


常識で法則なんだよなぁと思うのです。

よくよく考えたり気づいてみれば私たちが難しいと思ってることの答えやヒントはすぐそこにあったりします。

対極の事実

そうなると、私たち人間って大分昔から非常識を常識として振りかざし生きてますよね。


う~ん、、、、


それから、


これまで恋愛で当然だとしてきた

ドキドキしたり


胸がキュンキュンって何でしょう?



この恋愛で必要不可欠だと思ってきたこの体の反応ですが、

実は違和感に他なりません。


これは痛いだけです。



内臓が痛いのです。

心臓や子宮や前立腺やほかの臓器には


過去の記憶、感情が蓄積されているそうです。


さらに、

DNAを通してご先祖さんたちの記憶や感情も私たちには受け継がれているようです。


ドキドキ、キュンキュンは、

恋愛戦争ばかりを経験してきた人間の歴史の記憶や感情が傷となり身体の中で疼いている証拠。




その傷の存在を呼び起こしてくれる相手を目の前にすると


かつて繰り広げていた戦争のスイッチが入っちゃっうんですね。



そうすると、

私たちは恐怖と敵対心がいつしか自分を占領し出して、


身体を壊し、

メンタルもズタズタになり


正常な判断がどんどん出来なくなっていきます。



闘いの相手を選び続けるのも自分。



地球と同じように

ベストパートナーと出逢うと決めるのも自分

対極の事実。

対極の事実

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Posted by 自分サイエンスラボ at 21:45│Comments(0)Anything
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