自分サイエンス研究所

成長したいと思うのも



成長したくないと思うのも



それは個人の自由





誰かが急かしたって



そう簡単に出来るものでも



思えるものでも無い





成長したい



変化したい



自分に磨きをかける





人間なら誰しも



ちいちゃくったって



でっかくたって



その欲求はある





でも



いつやるか



どのくらいやるのか



どんな方法でやるのか





それは



自由



他人が決められることじゃない





今



ある問題が自分の中で起きたとする





それは



それは



耐えがたいことかもしれない



孤独を猛烈に感じているかもしれない



怒りや憎しみ



悲しみや寂しさ



次々に襲ってくる感情





そんなとき



あなたならどうしますか？





誰かのせいにしますか？



状況のせいにしますか？



自分自身を責めますか？





たぶん



そのどれも解決にはならない





「ピンチはチャンス」





そう



チャンスなんです





大きく成長できるよって



自分が引き寄せたチャンス





でも余裕のないあなたは、



ピンチを運んで来た人を



悪魔のように見えてしまったかもしれない





リアルに爆弾や戦車などないけれど



自分自身の中では



悪魔を敵として



戦争しているのと同じ





闘い細胞ってあるんです。



これ本当。


お会いして



話してて



時には



話さなくても



わかるんですよ





闘いたい人わんさかいます





敵を作って



その敵を



こてんぱにして



勝利したいんです



もちろん



この現代日本ですので



槍や刀、弓矢



そんなので闘うんじゃないけど



意識の中で



死ぬか生きるか



ドンパちやってるんです







闘うのが好きなんです



トラブル大好き





もちろん頭では微塵も思ってません。





身体の記憶がね



遺伝子がね



騒ぐんです。





男性女性問いません。











直接手を出さないから





余計にあの手この手戦略を考える。




すっごい戦略を！！








敵が居れば



もちろん



味方も必要。





巻き込んでみんなで闘う(笑)





巻き込まれた人も



みんな闘いたい人たちばっかり。





平和な人は



そんなの相手にしないんですから。





あなたが敵とみなした人は



本当に敵ですか？



あなたが悪魔のようにみえたのは



本当に悪魔なんでしょうか？





あなたの痛いとこに



突っ込みそうになって来た人って



そんなに悪い人かな。





その起こった事の中に



成長できるヒントが必ず隠れてる。





天使と悪魔



どっちを選んでも良い。








今この地球で



この遺伝子にがんじがらめになっているこの身体で



天使が



天使っぽい恰好や言葉で



優しく甘く



あなたに語りかけることが



果たしてどのくらいあるんだろうか？





優しく言ったって



ゆる～く事が起きたって



どうせ気付かないクセに(笑)





成長する時



否が応でもしなくてはいけない時



背中を押してくれる天使は



般若のように見えちゃうかもよ




でもそうでもしないと人って



慌てないし、



やばいと思わない。




優しいだけが愛じゃない。




シャキッとするしね



とことん悩んで道を探すしね




そのくらい



自分の眼には遺伝子の記憶の覆いが



何重にもかかっていて




耳にも



脳みそもｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝに



過去の感情や記憶が絡まっている訳です




そういうことが



普通の人の中で普通になされているということです。




ほおっておくと



記憶も感情も生き物なので



あなたの怒りや悲しみをエサに



どんどん成長して闘い細胞がもっとでかくなっていくという訳です。





それをずっと許していた自分がいるんです。



どうでしょ？



いつまで闘う？



私闘いに飽きました(笑)



闘って続いてきた文明何か一つもない。



ってことは～



そういうことです





だれのせいでも～ないさ～♪



人はみんな鏡だから～♪