自分サイエンス研究所

こんばんは

沖縄はずっと雨が続きますね・・・

雨は良いけど洗濯物が乾かない～

除湿機がフル回転でございます

除湿機様様

皆様今日もブログに遊びに来てくれて

ありがとうございます

早速行きま～す

今日もジェームズ・アレンさん著書より紹介します

少し長いですが、読んでみてください。

難しい表現もあるかもしれませんが、

とても意味のある内容だと思います。

ちょっと心の扉を開き気味で
素直に読んでもらえると
面白いですよ～　

ではでは・・・

向上心を持たない人は周囲の状況に
振り回される状態から抜け出すことも、
自分の動物的な傾向を飼い慣らす主人
になることもできません。

そのような人は情念の奴隷であり、
他人の後を追いかけ、ころころ変わる
出来事の流れによって右往左往させられます。

向上心を抱くということは、
自分の低俗な状態に満足せず、
より気高い状態を目指しつつあることを意味します。
それは当人が動物的な昏睡状態から目覚め、
より気高い目標やより充実した人生を
意識するようになった確実なしるしです。

向上心はあらゆることを可能にします。

それは上昇する道を開き、想像しうるかぎりもっとも
高い完璧な状態ですら、
近くに引き寄せて現実化し、
可能にします。

というのも、想像しうるものは達成できるからです。

動物的な状態を甘美に感じているかぎり、
向上心はもてません。

それ相応の満足は得られるでしょうが、
その甘さが苦さに変わるとき、哀しみの中で、
清らかな世界が心に浮かんできます。
地上の喜びを奪われたとき、
人は天上の喜びを切にもとめるようになるのです。

人間は切実にもとめれば、もとめに応じたものを獲得します。

切実な願いは自分がなれるものを推し量る目安となります。

心に何かを定めれば、それを達成することが
あらかじめ運命づけられるのです。

人は低俗的なことを体験し、
知ることができると同じように
気高い事を体験し、
知ることができます。

つまり人は人間になったと同じように、
神のような存在にもなれるということです。

思いを抱くのは自分自身であり、
他人ではありません。

汚れた志向も清らかな思考も、
すべて自分が考えたものなのです。

ジェームズ・アレン全集

「０１　しあわせと成功の鍵」より

今日もアレンさんの本から一部抜粋させていただきました

私はセッションやセミナーでこれらのことを出来るだけわかりやすく

伝えるようにしていますo(^-^)o

アレンさんの本に出会ったのは最近ですが、考えが近いと思ったのと

さすが哲学者！という言葉の使い方、文章の内容だったのでここで紹介させてもらってます。

これらのことが皆さんの腑に落ちれば問題を解決すること、上昇することが容易なるはずです。

例えばタロットでただ答えを出す事は簡単です。

それだけではなく一人ひとりが

それぞれ解決したい思いや状況がどこからどうなって

でてきたのか、なぜ起こったのか、置かれたのかと

解明し明確にしていくことが必要だと私は思います。

気付くということがどんなに大切なことか、

気付いたのならそこから前に進みたいのか、

現状維持がいいのか、後退したいのか。

どう自分は考えるのか、どうしたいのかを

クライアントさんに真剣に考えてもらいます。

気付くということは時として自分一人では

なかなか難しい場合があります。

私も全力でサポートしますので

興味があればご連絡ください！！

さてTRINITY PLACEで活動してまだまだ短いですが、

私も気付いたことがたくさんあります。

その中の一つにセッションやヒーリングの時間を

検討する必要があるということです。

すこしメニュー内容を変更していくことになりますので

あと少しじっくりと考慮して皆様にお知らせしますね

どうぞよろしくお願いします(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)